12月に入り、いよいよ冬本番。朝晩の寒さは、ことのほか厳しくなってきました。
Homedoorは上半期だけでも相談者が340名を超え、日本全国から相談が相次いでいます。2018年度年間の相談者が313名だったことを考えると、ほぼ倍増しています。
上半期の相談者のうち10代から30代が占める割合は46%と、若年の相談者が増加傾向にあります。
全体の48%がインターネットで検索をしてHomedoorを知っているというのも驚きです。
さまざまな状況に置かれた、生活困窮状態の人たち。多くの人がSOSを発信してくれることは本当に喜ばしいのですが、厳冬期は他の季節に比べてアウトリーチの回数を増やしたりシェルターの光熱費がかさんだりと、どうしても経費がかかります。
ひとりでも多くの人のSOSに応えていくために、ぜひ冬募金にご協力ください。目標金額は150万円です。シェアでの応援も大歓迎です。どうぞよろしくお願いします。
冬募金2019はこちらより応援できます。